こんにちは。片づけコーナンの四日市です。

天気が良いですが、雨が全然降らないですね。

インフルエンザも流行っているようです。

家に帰ったらうがい薬でうがいをするようにはしているのですが。

どうぞお気を付けて下さい。

今回の片づけミッションは?

どうして「口座を凍結」するの?

人が亡くなった場合に「口座を凍結」するって言いますが、

どういうことなのでしょうか。

銀行に預金者の死亡が伝わると直ちに口座が凍結されてしまいます。

預貯金も故人の相続財産なので、

銀行は相続人が勝手に故人の口座から預金を引き出すような事が無いよう、

トラブルを避けるためにも、

相続手続きが終わるまでは預金を引き出せないようにするのです。

何かあった場合は銀行も過失を問われるため、死亡を知った時点ですぐに

口座を凍結します。

また、故人の財産は相続税の対象となるため、どこからどこまでが相続財産なのか、

線引きをする、という意味もあります。

「口座の凍結」どうやって?気を付ける点

役所に死亡の届出をすると、役所から銀行に知らせが行く、というわけではなく、

通常は家族や親族が銀行へ報告することで口座が凍結されます。書類等は必要ありません。

その他にも、新聞の訃報欄から情報を得て家族へ確認の連絡が行くこともあります。

もちろん、銀行へ名義人が亡くなったことを知らせなければ、

キャッシュカードと暗証番号さえわかれば預金はおろせてしまいます。

通帳と印鑑があれば窓口でも預金はおろすことができます。

トラブル回避のためとはいえ、家族が亡くなったらお葬式を挙げなくてはなりませんし、

医療費の支払いや水道光熱費もかかります。

当面のお金については事前に銀行に事情を話せば対応してくれる場合もあります。

もちろん相続人全員の総意があれば、銀行へ知らせる必要もないのですが、

相続の際にはあとから相続人同士、不満が出てくることもあります。

どこからが相続財産なのかという線引きのためにも口座の凍結はしておいた方が良いかもしれません。

また、葬儀など、亡くなったあとの出費については特に、

領収書の保管等、明確にしておく必要があります。葬儀費用は相続税の控除の対象ともなります。

結構めんどう 「口座の凍結」解除するには

口座の凍結の解除をする際、必要になるものは

・「亡くなった人の出生から死亡までの連続した戸籍謄本」

・「相続人全員の戸籍謄本(全部事項証明書)」

・「相続人全員の印鑑証明書」

・「通帳・カード・届け印」

また、窓口に行く人は本人確認書類(免許証など)や実印などの持参が必要となります。

故人の転籍や婚姻等の回数によって、また相続人の人数によっては

かなりの枚数の書類が必要となり、銀行によって、原本の返却のあるところ、ないところ、

様々です。複数の銀行の手続きの場合は事前に確認が必要となります。

さいごに

「口座の凍結」の解除だけでも多くの書類が必要となります。

役所への連絡だけで済めば良いのですが、相続人が見つからない、

遺産分割協議等、こみいった事柄については、

亡くなってからの調査や手続きで家族や親族に手間をかけることになります。

お元気なうちにエンディングノート等で本人の気持ちや知らせたい事をまとめておくのも

必要なことではないでしょうか。

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